天にまします我らの父よ、
ねがわくはみ名をあがめさせ給え。
み国を来らせ給え。
みこころの天になるごとく、地にもなさせ給え。
我らの日用の糧を、きょうも与え給え。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるし給え。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出し給え。
国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。
アーメン(主の祈り)
ねがわくはみ名をあがめさせ給え。
み国を来らせ給え。
みこころの天になるごとく、地にもなさせ給え。
我らの日用の糧を、きょうも与え給え。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるし給え。
我らをこころみにあわせず、悪より救い出し給え。
国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり。
アーメン(主の祈り)
チャペルアワーは、明学生全員に経験してもらいたい明学生だから経験できる、貴重な時間です。
授業期間中の昼休み
白金チャペル・横浜チャペル
日々行っている大学礼拝は、本学の誇りです。「礼拝」といいますが、教会の礼拝とは少し異なり、明治学院の建学の精神に直接触れることのできる機会として行っている明治学院大学の「大学礼拝」です。
私たちはこれを「チャペルアワー」と呼んでいます。クリスチャンであるかないかを問わず、明治学院大学の学生ならば、誰でも参加いただけます。どうぞ、チャペルアワーで明治学院の原動力であるキリスト教に触れてみてください。
「礼拝」というと敷居が高いもののように感じられるかもしれませんが、本学の礼拝は、短時間にプログラムを組んだ「チャペルアワー」という明治学院大学の礼拝です。クリスチャンではない人でも誰でも、自由に参加できる内容です。
チャペルアワーのプログラム
- パイプオルガン前奏
- 演奏を聴き、心を落ちつかせます
- 讃美歌
- 参加者全員で歌います
- 主の祈り
- 「天にまします・・・」を共に唱えます
- 聖書の朗読
- テーマの聖書箇所の朗読を聴きます
- 奨励
- その日の奨励者のお話を聴きます
- 祈祷
- 奨励者によるお祈りを聴き、「アーメン」を共に唱えます
- パイプオルガン後奏
- 演奏を聴き、気持ちを鎮めます
チャペルアワーでできること
参加する人によって目的はさまざまです。自分で参加する意義さえあれば、動機もなんでもいいのです。「チャペルアワー」は、クリスチャンであるなしに関わらず、明学生全員に開かれた時間です。気軽に参加してもらえるプログラムを組んでいますので、気になる奨励者やテーマ、ほっとするひとときがほしいときなど、チャペルへ足をお運びください。
- あわただしい日常から離れて心を落ちつかせる
- 神と向き合い祈る
- 静かに自分と向き合う
- 他者の話を聴き参考にする
「招き」
チャペルアワー週報「招き」は1967年から現在まで50年近く毎週発行しています。
今週のチャペルアワーの奨励者や聖書箇所、讃美歌の情報を掲載し、チャペルアワー受付や宗教部事務室にて配付しております。
近年は、同じ内容を大学ホームページやポートヘボンでもお知らせしていますので、どうぞご覧ください。
- 宗教部週報 一番上が最新の情報です。